今回の記事は以前作ったシルバニアファミリー・森のレストランのお庭の作り方を紹介しています。そしてお庭ができたあと、レストランの室内の様子も紹介しています。
お庭はレンガの小道がある芝生のお庭です。隅には菜園も作っています。
これを作ったのは9年前でした。
最近作ったレンガはこちら↓ ほぼ同じことしてます。。。
所要時間
2日〜1週間
粘土の乾燥に1日〜2日
仕事や家事の合間に作って1週間くらいでした。
材料
- 素焼き調粘土
- 木工用ボンド
- 緑の毛糸(芝生用)
- 茶色のスポンジ(芝生に混ぜる用)
- 庭の土台(コルクボードや額・板など)
- 畑用に紙粘土とコーヒーや紅茶の出し殻
- 畑の柵に使う細い木
道具
- ハサミ
- カッター
- 定規
レンガを作る
粘土をレンガの厚みになるように伸ばす。
これを定規で測りながら好みのレンガの大きさにカッターで切ります。
1日〜2日ほど乾燥させる。
乾燥したら土台に置いてみます。
イメージが固まったらボンドで貼っていきましょう。
芝生を作る
毛糸を解いて1センチ程度に刻みます。
茶色のスポンジも細く千切ります。これらを混ぜてからめます。
木工用ボンドを水で1: 2くらいで薄め芝生になる毛糸とスポンジに染み込ませながら貼っていきます。
レンガの間も爪楊枝などで埋めます。
最近は百均でもモスが売っていますので無理に作らなくても手軽に購入できます。好みの色で芝生を作りたいとか緑の毛糸が余っている場合でしたら芝生も自作できますので作ってみてください。
畑を作る
紙粘土で畝になるように凹凸にした土台を作ります。
乾燥後、水でといたボンドを表面に塗り乾いた紅茶やコーヒーの出し殻をふりかけます。
野菜も紙粘土で作り着色し畑に接着し完成です。
菜園ではレストランで使う野菜を育てています。
『あれはほうれん草、真ん中は人参で端っこは里芋だよ 』
余った素焼き調粘土でバードバスや植木鉢など作ってみました。
我が家の森のレストランのウェイターはバトラーネコのホワイトさん。
シェフはミケネコさんにお願いしています。
(レストランのライトは裏から穴を開けてライトをさしてます)
レストランの開店の準備
レストランの中に戻った二匹はこれからオープンの準備をします。
ミケネコシェフが今日のメニューを書いています。
オススメは『かぼちゃとどんぐりの秋のスープ』です。
ミケネコシェフがメニューを書いている頃ホワイトさんはお店の中の掃除をしています。
それからテーブルのセッティングをします。
今日はフルコースのご予約のお客様がいらっしゃる予定です。
ホワイトさんが綺麗に並べています。
グラスを磨いて完成です。
2名さまのセッティングができました。
ところで11月発売のクラシックディナーセットが素敵ですね。今の私には並べる気力がないので今の所眺めているだけですが、かわいいですね〜。
最近はシルバニアより大きめの1/6のハウスを作っています。
私の時代はネコさんといえばミケネコさんでした。今でいうラテネコさんが近いのかな。
ラテネコさんたち、かわいいですね。