今日はアオバトと出会いました。
前回見たのが2年前の今日で偶然の一致にちょっとびっくりしました。
出会った生き物紹介
留鳥 (ハト目ハト科目)全長33㎝ アオバトは留鳥ですが北日本のものは冬に関東以南へ移動します。 雄と雌は体色で見分けられます。 上の画像の子が雄です。 雌は全身が緑〜黄緑色です。 オスメス共に下尾筒に特徴があります。 白ベースに黒のまだら模様があります。 今日 見つけられたのも飛んでいるところを下から見上げていて下尾筒が見えたのでアオバトと気づけました。モフモフのかわいいパンツです。 〜〜〜〜〜⭐︎ 今日はメボソムシクイのモフモフパンツも撮りました。 鳥ではなく蛇さんですが ジムグリの幼蛇です。鱗がキラキラして綺麗ですね。 参考
図柄が大きくて見やすいので最初に買った図鑑です。子供向けながら大人でも見て読んで楽しめます。 野鳥観察に慣れてきたらこの図鑑を読むとさらに深く楽しめます。
アオバト(雄)
<生息地> 森林
主な食べ物 : 種子 果実
夏から秋に群れで海岸へ海水を飲みに行く習性があります。
前回出会ったのも2年前の同じ日 11月3日だったのでこの時期に海の帰りで、この森を通過しているのかな。それとも見つけられないだけで冬の間ここにいるのかわかりません。ただ探鳥していて鳴き声も聞いたことがないので、やはり冬の間はもう少し森の深いところで過ごしているのではと考えています。
全体はグリーンで下腹は白、翼の付け根〜真ん中あたり(小雨覆・中雨覆)が赤紫です。翼の先(初列風切・次列風切外側、尾羽)が黒です。アオバト(雌)
メボソムシクイ
ちひさき鳥かわいいですね〜〜ジムグリ
ペロ〜ンと舌を出しながら横切っていきました。
今年は蛇によく出会うのでうっかり踏んでしまわないように注意です。
新版 鳥 恐竜の子孫たち(小学館の図鑑 NEO)♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 第4版