ニシオジロビタキ
Red-breasted Flycatcher
スズメ目ヒタキ科 全長約 11-12㎝ 冬鳥
主な食べ物 : 昆虫 木の実 <生息地> 公園 森林
雄雌は不明です。雨覆の先端にバフ色があるので第一回冬羽?と判断しました。
飛来する季節が違うので間違えることはないですがコサメビタキに似ています。
Asian Brown Flycatcher
スズメ目ヒタキ科 全長約 12-13 ㎝ 夏鳥
主な食べ物 : 昆虫 木の実 <生息地> 公園 森林
ニシオジロビタキは〜3月くらいまで、コサメビタキは4月中旬から見られます。
ニシオジロビタキの採食
フライキャッチャーなので普段はフライキャッチをしているのだと思うのですが
ここでは枝に大量のフユユスリカがくっついているので飛ぶ必要がないようです。とまったまま採食をしていました。
一歩前に進むたび虫を捕まえています。
しばらくすると休憩し始めました。
右足をお腹にしまって温めています。
足をしまう時にお腹の中の羽毛がちらっと見えましたが中に黒い羽毛が見えました。ジョウビタキと同じですね。
その後歩いて要ると少し離れた場所でタヌキを見ました。
タヌキ
枯れ草に同化しています。
歩いているところを観察してみると腰あたりから疥癬にかかって毛が抜けています。
痒いだろうし この時期に毛がないと寒そうです。
頑張って生きて欲しいです。
識別にはこちらの図鑑を参考にしています。
わかりやすくてオススメです。